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幸一 玉手

看護師活動報告:輪島市内の被災地や避難所・仮設住宅訪問(赤い羽根共同募金さんの活動)

今月前半、支援先の輪島市内のクリニック医師とともに住民や家族の話を傾聴し健康観察を行った。また、仮設住宅に隣接している避難所長から現状の話を伺った。

避難所にはまだ150世帯ほどおり、仮設住宅町であると聞きました。

避難所は縮小傾向ですが、避難所も仮設住宅地域も滞在が長期化するにつれ様々なストレスやトラブルが出てきているとのことでした。一部の仮設住宅地域では、すでに6回程度警察を呼ぶようなトラブルが起きているそうです。

他の地域とは異なり、様々な地区からの入居者の仮設住宅地域のためではないかとのことです。今後も

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