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幸一 玉手

日本最西端の島の看護師が能登地震支援活動に参加しています

鹿児島港から船で13時間の島の診療所看護師から能登輪島の被災地にボランティアで応援きていただいております。彼女の住む島の風景は紺碧の海にかこまれ、静かな時間が流れております。その島から月に1回、能登輪島まで26時間かけて、来ていただいて、輪島市の仮設診療所や福祉避難所で、看護活動をお願いしています。

石峰看護師は内科、外科、小児科、産婦人科、救急外来での看護経験があり、こうした被災地での活動に必要な知識・経験が十分であり、輪島でも非常に頼りにされています。

一日にも早く医療面で復興をわたくしどもも願っておりますが、必要とされる限り、支援をなんとか続けていきたいと思います。















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