国内外の紛争や災害により避難された方々への身体面・心理面でのケアを行っています
私たちについて
法人番号 4380005012585
私たち、こころのケアまごころは国内外の紛争や災害により避難され方々への身体面・心理面でのケアを行っています。
会員は、本部(福島県)及び現地(支援対象地)にそれぞれプロジェクトコーディネーターを配置し、活動をすすめていきます。
また、精神科医、臨床心理士、小児救急看護師などの専門家チームが、医療的に専門性の高い支援を行っていきます。
代表あいさつ
皆様への深い感謝と共に
私たちの世界は、予期せぬ紛争や災害によって、多くの人々が苦難の中に置かれています。私は、そうした困難な状況に直面している方々に、身体面だけでなく心理面でも支えとなるケアを提供するために、この団体を立ち上げました。
2019年4月から市民団体として、東日本大震災や熊本地震での復興支援活動を行い、2022年2月からは一般社団法人として、ウクライナ難民支援や能登半島地震の支援活動を展開してきました。そして今、外国ルーツを持つ青少年たち(主にウクライナ避難民)の学習や就業支援のための新たな取り組みを始めています。
私たちの活動は小さなものかもしれませんが、社会課題の解決に向けて、一歩一歩確実に前進しています。私たちはこれからも全力で取り組んで参ります。
どうか、私たちの活動に対するご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表 玉手 幸一
代表紹介
代表
代表理事 玉手 幸一
学歴
明治学院大学 経済学部卒業
職歴
IT会社(三菱商事&IBM)経営企画室長を経て、アフリカ開発市民の会事務局長代理、
メドゥサン・デュ・モンドジャパン シニアプロジェクトオフイサー
現在、一般社団法人こころのケアまごころ 代表理事
資格
福島県高齢者施策推進会議委員
東京都福祉サービス第三者評価員
日本山岳会会員
著書
「男、ときどきひとり旅」
「福島こころのケア実践と教訓」(分担執筆)
ご寄付について
私たちの活動はご寄付や助成金で成り立っております。紛争(戦争)や災害でこころに傷を負った方々への支援活動を続けるため、浄財を賜れば幸いに存じます。
日本では、日本に避難したウクライナの方々への医療支援(主にこころのケア)を行っております。
また、2024年1月1日に起きた、能登半島地震の被災者支援活動も始めております。
海外では、モルドバ共和国キシナウ市に避難したウクライナ避難民の方々への物資支援、こころのケアを行っております。
輪島市町野地区の災害状況
現在、私たちはふたつの支援活動に取り組んでおります。ひとつは、令和6年1月1日に起きた能登半島地震被災地医療支援プロジェクトです。
皆さまからいただいた寄付金は全額、活動している看護師や臨床心理士の活動費(旅費、諸謝金)に充てられます。寄付額は任意でございます。
兵庫県認定音楽療法士によるの親子セラピー
二つめは、ウクライナから日本に避難された難民への医療支援(主にこころのケア)です。現在、日本には約2000名の方々が避難されていますが、避難の長期化にともない、とくに子どもさんへのこころのケアが課題となっております。私たちは、児童臨床心理士や音楽療法士を派遣して、ケアにあたっております。この支援は専門家による中長期的な継続が求められております。活動を継続するために皆さまからのご寄付を募っております。
皆さまからいただいた寄付金は全額、活動している音楽療法士や児童臨床心理士の旅費や謝金に使われます。寄付額は任意でございます。
私たちの活動は、みなさまの温かいご支援で継続することができます。
ご寄付は1口 2,000円で承っております。高額のご寄付には返礼品もございます。
ご寄付をされる方は、下記銀行口座までお振込みをお願い申し上げます。
銀行口座
白河信用金庫 本店
(普)1256532
名義 シャ)ココロノケアマゴコロ
お振込みの際には、お名前とメールアドレスをご記入ください。
会員募集しています
新しい会員を募集しています。
団体の理念に共感し、会員になることをご希望される方は、下記のメールアドレスまでお知らせください。
会費
法人会員 50,000円/年
個人会員 10,000円/年
賛助会員 3,000円/年
令和5年度資料
令和5年度正味財産増減表.pdf
令和5年度まごころ貸借対照表.pdf
令和5年度活動報告.pdf
定款
定款_KCM.pdf